隣のベットのおばあちゃん
今ね、私の大切な大切なお友達が入院してるの
でもね、もうすぐ退院できるから大丈夫なんだョ(´∀`)
その子からのある日のメールに胸がキュゥゥとしました
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なんかね、最近ずっと『老い』について考えるの
隣のベッドのおばあちゃん(75ぐらい?)
多分若い頃はすこぶるべっぴんだっただろうな~
ってぐらい可愛いおばあちゃん。
子宮ガンから色々併発して今はほとんど全盲。
突然見えなくなったみたいで、
体も思うように動かないし、かわいそうでさ・・・
でも、すごく愛されてるおばあちゃんで
息子さん達夫婦や近所の方、親戚って
毎日色んな方がお見舞いに来るんだけど・・・
おばあちゃんはおじいちゃんが来るのが一番嬉しいみたいで、
息子さん達には『母』として大丈夫よ~みたいな言い方するけど、
おじいちゃんだけには甘えて
「寂しい」「怖い」「帰らないで」って泣くの。
本当にいくつになっても女の子って感じで。
見えない恐怖と老いていく自分が毎日怖いんだって。
絵に書いたような仲良し夫婦なの。
すごく優しいおじいちゃんでさ、老老介護になっちゃってるけど、
自分で病院まで毎日バスで来るの。
それをおばあちゃんは心配しながらも、毎日待ってて。
お風呂の時間が、丁度おじいちゃんがお見舞いにくる時間帯
(バスの都合で毎日二時間ぐらいで帰る)と重なっちゃって。
『お父さんといる時間が少なくなっちゃう…』って元気なくて。
旦那さんは「何いってんだか」って笑ってたけど、嬉しそうで。
それにね、かわいいの。
旦那さんが帰りそうになったら本当に女の子が甘えるみたいに
「背中さすって」って引き留めて、
さすってもらうと「お父さんの手が一番いいわ」って言うのー
トイレ行くにも何するにも看護師さんに頼らなきゃ出来ないから、
忙しい看護師さんに凄く恐縮しながら頼み事してる姿が可哀そうで。
見えないから物を落としたり、こぼしたり。その度寂しそう。
おばあちゃんの
「この年になって初めてお父さんと手を繋いだのよ」
って言葉が本当に印象的だったな・・・
お互いをお父さんお母さんと呼び合い『家族』だったのが
最近目が見えなくなって『夫婦』『恋人』みたいに
向き合うようになった・・・ならざるをえなかったんだね
不謹慎かもしれないけど、お二人が手を繋いでる姿
とっても素敵だよ*:.。.☆
- 2008年10月26日

コメント投稿
…俺の親父は8年前に他界しましたが、今年67歳になるおふくろからは毎日電話がきます。一人暮らしで淋しいからですが、たまに会うとやはり「老い」を感じますね(´ω`)
たまに電話を疎ましく思う事もありますが、この人には俺が支えになってあげないと、どんどん老け込んでいってしまいそうで心配になります。
いつかは必ず来る「別れ」…その時に後悔したくないので、毎日何気ない『世間話』に楽しく付き合っています(^.^)
その『おばあちゃん』にとっては『おじいちゃん』の存在って凄く安心感があるんだと思います。何故なら心底愛し合って一緒になった人だからだと思います。僕も母が平成12年の6月11日に他界してから父親は1ヶ月位無気力状態が続きましたよ。僕はその当時は『気合だ!気合だ!気合だ!』を押し付けてましたが、今になって思う事は僕なりの考えですが、男性は女性に『優しさ』を求めていて女性は男性に『包容力』を求めている気がします。改めて人の有り難さを実感させて頂きました。
両親を大切にしましょうね。
読んでて涙がでたよ。。。
一緒に暮らさせてあげたいな。。。