プロフィール

「しと」といいます。 高校まで鹿児島。大学4年間は熊本で過ごし、その後渡仏。 2年程、フランスで勉強して働いたのちに帰鹿。 現在、雑誌関係の仕事しています。 好きなものは、映画鑑賞と読書、日中のビール、そしてフランス社会。

2007年11月29日

starbucks

に行ってきました。数年前からパリにもアッという間に広がり、今では歩けばスタバ。先日映画の開始まで時間があったので、横にあったオデオンのスタバに。店内は日本とそこまで変わらないのですが、外観は場所によって違います。多分、建て替えたりしないからでしょう。
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カフェ・ラテのLを注文。ユーロ高のため円で考えると少し値が張る。700円くらいでしょうか。そして日本とちょっと違うのが、下の名前を聞かれること。カップに名前を入れるのです。人に店員さんによっては、出来上がると名前で呼んでくれます。変な気持ち(笑)・・・。
この日は天気が良かったので、テラスでボーっとしていると一人の老年の女性が私の方に接近。???となっていると、いきなり私のコーヒーをワシ掴み!!どうやら痴呆の方らしく同情しつつもあげる訳にもいかず、「ごめんなさい。でもこれは私のコーヒーなの」と説明していると店員さん登場。「すみません、いつものことなんです」とのこと。彼女に新しいコーヒーを手渡す店員さん。しかもタバコも一本付き。「マダム、人のコーヒーはとっちゃダメなんですよ」と言いながら彼は去っていきました。こういうとこ、フランス人は寛大だなぁと感心します。

2007年11月26日

この認識の違い

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先日、結婚書類のため、病院で採血をしてきました。フランスでは結婚前にお互いの健康診断書提出が必要。やっぱり合理的な国です。この際だから全部検査してもらおうと、2日間に渡り7本ほどの採血。看護婦さんが容赦なく血を採っていくので、ちょっとウシのような気分(笑)。

実はこの採血をする数日前のこと。私は相手の血液型を知らなかったので今後のことを考えて聞いたら、本人も知らないと言う。親に電話しても分からず。まあ、そんなこともあるかと、今回の採血で一緒に調べてもらうことにしました。

そして後日、検査結果当日のこと。先に書類を手にした相手の顔が固まっていたので、”何、病気なの?!”とびっくりして理由を聞くと、
相手「どうしよう、僕の血液型は存在しない。AでもなくBでもなく、ゼロなんだ・・・」と、かなり真剣な眼差し。
私「はぁ?!ていうか、それ、ゼロじゃなくてO型だと思う。」
私が驚いたよ、あなた・・・。最初は冗談かと思ったけれど、彼が真顔だったので馬鹿にもできず。今回の件で、心底血液型とかどうでもよくなりました。

2007年11月24日

タルコフスキー。

まず名前がカッコいい(笑)。「こんばんは、タルコフスキーです」とか自己紹介したいです。そんな訳で朝早起きして彼の映画を観てきました。
タイトル「L'enfance d'Ivan」(イヴァンの幼少期?子供時代みたいな)。前回の「Le miroir」に比べると、理解可能な一本でした。戦時中にも関わらず、勇敢に立ち向かうイヴァン少年。兵士たちに起こる諸々のこと。やっぱり独特の構成で、観賞後の余韻もなんとなく好き。どうしよう、DVDが欲しくなってきた。この映画、当時はペドフィル(幼児愛好者)扱いされたようです。完解できてないので、もう一回観たいなー。
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2007年11月23日

焼いちゃいましたよ。

東京。「YAKITOKYOZ」
しかもスペイン語風。やることでかい。

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近所の日本レストランですが、明らかにネーミングに失敗してます(笑)。絶対日本人経営じゃない・・・。
フランスではYAKITORIがおかずとして普通に浸透。焼き鳥とごはん、みそ汁とサラダという定番メニュー&コース風に順番に出てくる。私としてはビールが欲しくなるんですが。そしてよく見かけるのが、ご飯に醤油をたっぷり垂らすフランス人。そんなに塩分摂取したら腎臓、悪くしますよ。そんなことをしながら「日本食って健康にいいんだよね」って。ぜひ一度、京都に行って和食を食べて下さいと言いたくなりますが。
そういう訳で、ここフランスではYAKIという言葉は独立し、いろんなものを焼いているようです(笑)。それだけ。

2007年11月21日

フランスのこども

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可愛くて隠し撮り。こどもってやっぱり可愛い。
こんな国なのでフランスの子供たちは人種も色々。小さい頃からこんな環境にいれば厳しい部分もあるでしょうが、将来的にはいいかもなと思います。日本で育つとどうしても肌の色って多少の違和感がある人が多いと思うのです。私もそう、子供の時は黄色人種以外が怖かったし。今は何とも思いませんが。
育ってきた環境の違いで余りにも頭が追い付かない時は「嫌だー、なんだこの国はっ(怒)」と叫びたくなる時もありますが、やっぱりどちらかというと好きなようです。いや、今日もネットのサーバーが壊れ、プロバイダーに電話。訳の分からないパソコン用語で巻くしたてられ、微妙なフランス語で対応しながら約30分。たらい回しにされながらなんとか復活、お互いにブチ切れながらも「よい一日を」と最後には言ってくれた係の人に感謝。お仕事上の建前でも有り難い。そんな午後。

2007年11月19日

Parisのパサージュ

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パリには、あちこちにパサージュと呼ばれるアーケード通りがあって、それがとてもキレイで好きです。いわゆるパリっぽい?可愛いお店や古本屋、骨董品屋などが並び、またアーケードがある場合が多いので雨宿りスポットにも最適。
写真はBourseの近くにある古いパサージュで、ここもとても素敵です。中には「ア・プリオリ・テ」という人気のサロンドテや雑貨屋さん、古本屋、おもちゃ屋さんやギャラリーなどがあり、近くを通る時は取り合えずここを通ってブラブラ。車も通らないのでシーンとしていて、いい感じ♪
パリに来たらぜひ一度、パッサージュを通ってみてください。

2007年11月18日

ボジョレー解禁。

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11月の第三木曜日!ボジョレー解禁、
ということで、一応飲んでみました。現地でありながら日本ほど盛り上がりませんが、やっぱり買っている人は多かったです。安いしね。大体3から6ユーロくらいなので、日本の半分以下かな。軽くて酸味が強い感じの若いこのワイン、あまり好きではないのですが、今年のは比較的飲み易いとのこと。食べ物がなくて、ただチーズとバゲットだけだったんですが、うーん、軽く一本空いちゃいました(笑)。前後不覚・・・。

2007年11月16日

L'HEURE ZERO

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アガサ・クリスティー原作の新作映画「L'HEURE ZERO」を観てきました。面白かった。アガサ・クリスティー、やっぱり好き。もちろん殺人事件が起きるんだけれど、どこか洒落が効いててなんか全体的にスマート。いや殺人は悪いことなんですけれど、殺人そのものより何か個人個人にスポットが当てられてて、ストーリーが面白いっていうのかな。時間が合っただけで、これを観よう!とか勢いもなく映画館に入ったんですが、とにかく良かったです。おかげで何かスッキリしました。

2007年11月15日

足腰鍛えます!

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今日からパリは、地下鉄・バス・電車・RERを管轄するRATPとSNCFがストライキに入り、交通機関はほぼ凍結・・・。個人的には一番利用頻度が高いメトロ14番線が動いてるからいいけれど。まぁ、無人駅だから当たり前。以前は人がいないせいで、この駅のエレベーターに30分以上閉じ込められたけれど、ストの時はやっぱりありがたいな。今回のストは最低でも週末まで続くらしいし。後はパリ市内を徒歩で動くしかない(涙)。分かっていたことなので、昨日のうちに遠方の用事は済ませておきましたが、不便です。運動!運動!と言い聞かせて生活しよ。
こういう状況下にいると、本当によく権利を主張する人たちだなと思います。それが尊重されるのはいいことでもあり、たまに腹立つこともあり。笑。ということでスロー生活突入。何しよっかな?

2007年11月14日

LA DUREE

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に入った訳ではないけれど、パシャリ。ウィンドウのマカロンが可愛い、紫色ってなんだろうか?サロンは勿論、買うのも嫌になるくらいすごい人だったので眺めて今回は終了。写真はマドレンヌの本店ですが、シャンゼリゼにもあってそっちは時間によっては入れるそう。色んな人種の人が大集合、世界各国の観光客に有名なんだなと思いました。
マカロン以外も美味らしい・・・。
いつかきっと、入ります!

2007年11月10日

Comedie Francaise

演劇「Pedro et le commandeur」

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「コメディ・フランセーズ」リシュリューの方で、16世紀スペインの戯曲家ロペ・デ・ベガの「Pedro et le commandeur」ペドロとコマンデゥー(指揮官?そういう位の人)を観に行ってきました。劇場では、恐らくここが一番有名じゃないかな。18世紀建築なので座りごこちはどうであれ、劇場内の感じが趣があってとてもいい。作品も古典が中心で、モリエールとかはいつもやっているような気がします。28才以下の人がギリギリに行けば、10ユーロ前後で観られたり、席によって値段も変わる。言葉は解からずとも舞台は全部ひっくるめてだから結構楽しめるはず。実は、私も全ての会話が解かるわけじゃなく・・・涙。
今回の内容は喜劇寄り。愛のドラマ&歴史的背景がありつつも笑えて、とにかく舞台美術が素晴らしかった。今まで観た中でトップクラスに入るかも、という感じです。しかも本当の席は端っこだったんだけれど、始まる直前に主演の女優さんが空いている真ん中のいい席を埋め始めて、おかげで私も良い席へ移動。フランス人のこういう機転の良さはとても好きです。話は若干ずれるけれど、国籍に関わらず舞台俳優さんってやっぱり興味深い。今週末は、ラシーヌの舞台を観に行きます。

2007年11月08日

IKEA

好き好き。行ってきました。
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日本にも上陸したという「IKEA」に行ってきました。
ナントのは近かったからよく行ったけれど、パリはたくさんあるもののどこも遠い遠い・・・。しかも今回は大型家具購入のため、人生初のフランスで運転!朝からレンタカー屋に行って、いざ出発。郊外にあるから道もよく分からないし、運搬用のデカ車&不慣れな右側通行。100キロ以上で飛ばすダンプが続出。ここは高速!?と、多少パニックに陥りながら何とか到着。
店内に入ると運転の疲れも忘れ、テンション急上昇。北欧系の安くて可愛い家具が勢揃い、ヤバい、楽しすぎる。買い物途中でランチも頂ける。やはり北欧メニュー。そんなこんなで、扉付き本棚や洋服ダンス、書類棚、テーブル、生地や生活用品諸々を大量購入。気付けば重量は200キロ以上に。しかもレンタカー返却時間もオーバーしてるし。笑えない・・・。でも安い!ユーロ高とはいえ、こんなに主要家具を買って600ユーロもいかなかったです。写真の生地コーナー、楽しかったなー。
滞在時間は約6時間。普通の家具屋なら考えられないけれど、これでもあっという間。多分、もっと居れました。スウェーデン、万歳!

2007年11月06日

ウディ

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アレンの新作を観に行きました。原題「Cassanndra's Dream」で次回に続き、本気のサスペンス。最近、この傾向。「マッチポイント」が結構好きだったので、ちょっと期待しながら。実際、面白かったです。彼が作るのって巧妙なサスペンスってことだけじゃなくて、人物のキャラが濃くて人間ぽいから好き。まあ、大体ダメ男でちょっと笑える感じ。大きな映画館に押され気味な今回の古い映画館も、昨夜は老若男女で大賑わいでした。やっぱり人気あります、ウディ・アレン。そんなこんなで結局、人生、気楽でいいんじゃない?っていうとこに行き着きます(笑)。写真は映画には無関係で、ただ可愛いから載せてみました。

2007年11月04日

その林檎を口にすると・・・

若干、焦げる・・・(涙)が、
林檎のタルト、おいしくできました。
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レ・アル地区の「bodum」でオーブン用のタルト皿を購入したので、早速タルトを作ってみた。林檎が煮崩れしない赤玉じゃなかったので、中身がコンポートみたいになった。しかも林檎が足りなくて、洋梨も投入。詳しくは林檎&洋梨のタルトですね。笑。これはこれでおいしく出来上がったので良かった。
それはそうと先日、ガス・ヴァンサンの新作映画「パラノイド・パーク」を観てきました。うん、「エレファント」みたいなんだろうなと思いながら。主人公の男の子のスタイルが似てませんか?まあ、いいんだけれど、好みだから。今どきの子のような無関心さ、そのようで繊細で暗い部分を抱えている・・・、ひょんなことから問題起きる→混乱&暴走という感じでした。でもまあ面白かった。ということで現在は、週2回ペースで映画館です。

2007年11月03日

光合成。

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してしまいそうなくらい、フランス人は日光を浴びようとします。しかも顔を思いっきり陽に向けてですね。日本の女子は美白で必死になっているというのに。公園でも陽の当たる場所は争奪戦・・・。そんな私も数年前の在仏中、人に誘われて日光浴しまくり、1年後にそばかす増殖。後悔残るのみでした。でも確かにこんだけ寒ければ、あったかい光=幸せ、な感じをもたらしてくれます。
プラス、セレブはバカンス三昧なので、どんな季節も若干焼けているのが通例。そして子供も含めフランス人全員、夏のバカンスにいかに焼けたかが勝負の模様です。ただ私が小麦色になるとさらに日本人から遠くなるので、現在は来夏の日焼け計画を思案中。といいながら、めんどくさくて日焼け止めを塗らず、近所の公園で日光浴してます。

2007年11月01日

Palais de Tokyo

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現代アート美術館「パレドトーキョー」に行ってきました。エッフェル塔と同時に建てられた古い建物ながら、中はかなりモダンなことをやってます。今回の企画展も奇抜で面白かったけれど、説明不足で理解不能。現代美術館ならやっぱり「ポンピドゥー」が一番わかり易いし、素人が観ても面白い。ま、最初から規模が違うけど。コンテンポラリーアートって、説明が入りそうなくらいオリジナルでもうオレ流っていうか、それがアートなんだろうけれど、いきなりハイどうぞって出される感じで、本当はいつも混乱します。
下の写真は、中に入ってる地階の可愛いカフェ。エントランスには、さらに宇宙船的なカフェがあって、お洒落な感じの方たちでごった返していました。東京=モダンなのかな、やはり。

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