プロフィール

「しと」といいます。 高校まで鹿児島。大学4年間は熊本で過ごし、その後渡仏。 2年程、フランスで勉強して働いたのちに帰鹿。 現在、雑誌関係の仕事しています。 好きなものは、映画鑑賞と読書、日中のビール、そしてフランス社会。

2008年01月29日

マチュピチュ

machupichuin.jpgという、リュクサンブール近くのペルー料理店へ。
ここのスバらしいところは、ランチが異常に安い。前菜、メイン、デザートで10,5ユーロと、量も多くて他のお店では考えられないお得感。料理も美味しいんです。豆とかちょっと辛めとか、王道なペルー料理でチョイスも多め。もちろん、チリコンカンもありました。

machupichuplatjpg.jpg今回は前菜にイカリング、メインに豆&お米とチーズオムレツ、デザートにマンゴータルトを頂きました。
まあ難点を言えば、建物の作りが石蔵で冬はちょっと寒いので、暖房の横のテーブルがおすすめ。後、サービスに若干時間がかかるので、時間のある時がいいですね。
あとどうでもいいんですが、店内のロフト部分にペルー人の等身大人形(?)があり、結構不気味。笑。個人的にペルー女性の衣装の派手な色はとても好きなんですけれどね。

2008年01月26日

フランスで結婚。

paneau.jpg←ギャラリー・ヴィヴィエンヌ。
とっても綺麗です。

私は2007年の12月にパリ13区で、EU圏内の人と結婚しました。この時期で13区だったというのが前提です。というのもパリでも区によって必要書類の詳細が変わり、時と場合によるっていうのが妥当なようです。人によってもだいぶ違うらしい・・・フランスに住む為の洗礼のような(笑)。

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2008年01月24日

満たされる映画

jardin%20soir.jpg←夕方のTuileries公園。

ここ一週間観た映画の中でいいなと思ったのが2本。JIM JARMUSCHの「DOWN BY LAW」とCOHEN兄弟の新作「NO COUNTRY FOR OLD MEN」

ジム・ジャームッシュの映画は「NIGHT ON THE PLANET」以降のは、いくつか観れたんですけれどね、鹿児島でも。高校生の頃にちょっとトム・ウェイツが気になったこともあり期待。あ、でも「コーヒー&シガレッツ」は、淡々とし過ぎてて寝てしまったから途中までしか観てませんが、音楽好きには堪らないらしいですね。

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2008年01月22日

夕方は足がむくむので、

ashi.jpg←こんな感じ(笑)。

最近、靴が欲しいので(先日買ったんですけれど)、ついつい人の足元を見てしまいます。そして今日もメトロの中で、一人ファッションチェック(もちろん心の中で、ですが)。
私のすぐ近くにいた若い黒人女性、少しふくよかでしたが、ミニスカートとか可愛い格好してるなぁと思いながら目線を下へと・・・、
んぁ?!小さな衝撃が走りました。彼女、膝までのロングブーツを履いていたのですが、そのジッパーが脚の半分(スネ位)も上がってない。しかも両足。お肉のせいで上がらないみたいなんですが、別に脚の太さはどうでもいい。気になったのは、他のブーツもあったろうにどうしてそれを買ったのかということ(新品同様の感じでした)。もしかして私の脚がむくむように、彼女はそれ以上、あり得ないほど脚がむくむ?
それともパーカーのような感覚で、半開きがオシャレ通なの?とか考えたり。
彼女の上半身のおしゃれ完成度と足元とのギャップに驚きつつ。私としてはなんかパンチラを見てしまったような気分に。本当に大きなお世話なんですが・・・文化の違いなのでしょうか?

2008年01月21日

Le Crotoy

レンタカーを借りて、パリから北へ約200キロ。しかも私が運転(涙)。
Le Crotoy(ル・クロトワ)という海沿いの小さな街に一泊旅行に行ってきました。イギリスにかなり接近という場所で北の海。寒かった・・・。
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Baie de Somme=ソム県の入江。

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2008年01月20日

マクローって言います、

macreau.jpg
日本のサバ。

日本と同じで、魚屋さんの中ではかなり低価格商品。それでも2匹買って500円近いから十分に高いですが・・・。つまりは他の魚、想像を絶する高級食材と化してます(平気で2000円は越える)。しかも大体の魚屋のは目が死んでる感じ?(鮮度が悪い)・・・。鹿児島に住んでた頃はいつでも食べ放題で、魚が食べたいと思うことは無かったのに、無いと欲しくなるものです。
そんな訳で、魚が食べたくなったら我が家は専らサバ。それかサーモン。これもまあ、手が出せる範囲。しかし何せ同じ食材だと調理が大変。いつもこいつをどう食おうかと頭を悩ませています。しかもサバくんときたら、結構クセのある魚だし。上の写真は、サバの味噌煮。外国人にもうけるということで、定番メニューになりつつあります。あまり味噌が強調されないよう、薄めです。あとサバレシピは、オーブンの白ワイン蒸し。これもアッサリ味なので、リピート率高し。今のところこの2パターンをリピートし、たまには豪華に他の魚料理も交えつつ、何とか乗り切っている感じ(笑)。
それにしても「クックパッド」というレシピサイトは最高。いつもお世話になっています。

2008年01月19日

レペットさん

lepettovitne.jpg
LEPETTO.jpg

パリはSOLDES(バーゲン)真っ只中。
いつも「Lepetto」のウィンドウを観ながら可愛いな・・・とは思っていたんですが、でもユーロ高で日本と変わらない価格じゃない?しかも犬の糞だらけのこの街に繊細なバレリーナシューズはもったいないでしょ、と自分に言い訳して通り過ぎていたんですけれど。
今回、ふらっと立ち寄ったらやっぱりここもバーゲンやってまして。20%〜60%オフ。とてもお買い得。嬉々として、店内を物色しついに買いました!
中には本当のバレリーナさんらしきお客さんもいますが、今や日本でも大人気のショップとあって、日本人の店員さんもいる感じ。私は黙々と一人で試しまくっていましたが。最終的にあまりガーリーな格好はしないので、ちょっとカジュアルなのを。しかもすぐ汚れることを見越して黒。皮のゴールドとかパープルもすごく可愛かったですけれど、ここは現状をしっかり把握しましてノワールで。
いや、完全に自己満足(笑)。どう見積もっても、私の脚よりフランス人バレリーナのスラリと長いカモシカのような脚の方が、この靴は映えるんですけれどね。
バーゲン、いと楽しき。

2008年01月16日

モントルイユの蚤の市。

tableaux.jpg
写真はモンマルトルですが、週末、モントルイユの蚤の市に行ってきました。目的は、安いトーションを買うこと。以前これまた安いタオルを買ったので、場所はチェック済み。即購入して、あとはブラブラ。やっぱり楽しい!蚤の市。役に立つか?って聞かれたら微妙なものが多いけれど、欲しくなる。結構ウズウズしながら歩いてました。古い缶とか置物やグラス・・・。

そんな中、怪しいけれどちょっと期待しちゃうのが、奥の方でごちょごちょやってる違法的な?売り物。公開したばかり、又は公開前(何故?!)の映画のDVDや薬局の商品(盗品じゃない?)、密かに値段を言ってくる異常に安い煙草(大丈夫、それ?)とか。で、みんな警官がチラリとでも見えると、ブツを持って波の様にサァーっと退いていきます(笑)。

蚤の市に行かれる方、スリに気を付けつつ、ずーっと奥の方に行くとなかなかディープでも面白いですよ。

2008年01月15日

仁義なき戦い

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カニ、食べました。生きたカニだったので、生命の危機を感じてか皿から逃げ出そうとして大変。水が沸騰するまで風呂場で待機させ、スタンバイしたところで一気にドボン。多少暴れましたが(笑)、そこは彼のためにも容赦なく茹でさせて頂きました。
買ってからネットを見て気づいたんですが、実はメスの方が美味しいらしい。欲が出て、魚屋のピアスだらけのお兄ちゃん(でも一番きれいに魚を洗い、とても感じが良い方)に、「その一番でかいカニ!」とお願いしたら「わかった、このオスね」と言っていたので、今回頂いたのはオス。でも美味しかったですよ、カニ味噌とか最高。日本酒飲みたくなりました。
一匹、20ユーロと多少高めですが、たまには贅沢もね。

そんなこんなで、小雪のようにチラチラと降り積もった小さなストレスを、美味しい食べ物で解消していく私。相方が料理している時に自分は寝て待ち、御飯ができあがると起こされる、これもかなりの幸福感が味わえます。今夜は、このW癒し効果で極楽でした。

2008年01月14日

「CONTROL」

couloir.jpg
23歳の若さで亡くなったJoy Divisionのヴォーカル、イアン・カーティスの映画。これが良かった。いやこのバンドのことなんて実はよく知らなかったし、朝、ヒマだったから映画でも・・・みたいな気楽さで映画館へ。
画はモノクロできれい。何より、ストーリーがちゃんと語られているので、普通に入れたっていいますか。ちっとも気になるところが無かったっていいますか。
何、その展開っていうそんな映画、結構ありません?とか、人が嵌まってないとか。変な違和感を感じること。それが無かった。彼と周囲の苦悩がうまく表現されてて、誰も悪くないようでなんとも物悲しく。いや、実際はかなり勝手なんですけれどね、イアンが(笑)。でも病気だからエゴイストになっちゃうのはしょうがないし。
ということで、絵的にもきれいだしストーリーもキレあがってる、こちらの映画。
お勧めいたします。

2008年01月11日

オランジュリ美術館

orangerie.jpg
毎月の第1日曜日は国立美術館系タダってことで、オランジュリ美術館に行ってきました。みんな狙ってくるので寒空の中、30分待ちでしたが、3人だったのでHARIBOを食べつつおしゃべりし暇することもなく。私がフランスにいた数年前は改装中で閉まっていたので、実はここに行ったことがなくて。
やっぱりメインはモネの「睡蓮」なんでしょう。一階はこの一連の画が占めてます。本当に大きくって圧巻。なんとなくしっとりした感じです。下に降りると、大美術商ポール・ギョームのコレクションがずらり。ピカソやルソー、モジリアーニやユトリロ、ローランサンなどどこかでみたことのある絵画がいっぱいで見応えあり。個人的にモジリアニが一番好きです。
大きさ的に一日観るのにちょうどいい。あまり大きいと、ひとつの絵をちゃんと観ようとせず次々・・・と時間が気になってしまうので。ということでお勧めです。
下の写真は、モジリアニによるポール・ギョームの肖像画。
modgiliani.jpg

2008年01月07日

サクレクール寺院

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は有名ですが、その横、西側に小さな教会を発見。写真の教会。全然知られていないけれど、サクレクールよりずっと古く(13世紀頃)に建てられたものらしい。別に下調べした訳じゃなく(笑)、偶然そこにいたフランス人のおじさんが教えてくれた。祭壇の円柱が床に向かって内側に傾いていて、大黒柱のように天井を支えているというのが、その特徴らしい。とまぁこんな風に、意外な知識を得たりする。
フランスにはこういうことが良くある。カフェやスーパー、道端でも見知らぬ人と言葉を交わすことがとても多い。始めは質問だったりするけれど、会話が発展すること多し。と云っても、そこで終了。
みんな簡単に接近するし離れていく。最初は警戒したり、面食らったりもしたけれど、ここ最近はだいぶ慣れてきた。そして何より、気持ちが良くなる会話が多いのがいい。だから今の目標は、こういう会話のユーモアについていくこと。いきなり面白いこと言われても、こちらが上手い切り替えしが出来ないのが悔しい。どうやったら鍛えられるかしら・・・。笑。

2008年01月05日

平和な日々

を取り戻すべく、映画館週間。
arcdetriomphe.jpg
先月から先週までイベントだらけで忙しかったので、映画を観るのが疎かになってしまって。別に義務じゃないんですが、思っていたのを見逃すと、DVDを借りるとか買うということをしないので、観たいのはとりあえず押えておこうと。

○パク・ヌ・チャク監督の最新作「Je suis un cyborg」(韓国:私はサイボーグ)。この人の復讐三部作好きで、期待してたのに今回イマイチ。というか全然グッとくるところが無く、ガッカリ。さみしい。
○エマニュエル・ムレ監督「Un baiser,s'il vous plait」(フランス:キスしてちょうだい?)。一方こちらは期待してなかったけれど、良かった。軽いコメディっぽいけれど、なんかフランスらしくて、観賞後もすっきり。まとまった感じの、”THE 映画”という映画、好きだな。ヴィルジニー・ルドワイヨン、ちょっと好きになりました。
○エミール・クストゥリカ監督「Papa est en voyage d'affaires」(ユーゴスラビア:パパは出張中?)。85年と少し古めの映画で、五歳の男の子を通して描かれた50年代のユーゴスラビア情勢、嵌められて飛ばされる父親のことなど。そんな厳しい世の中の割にはジメッとしてなくて、ユニークな良い映画でした。特に男の子が小太りでおどけてて面白かった。
今日はこれまで。それにしてもパク・ヌ・チャク、どうした?

2008年01月04日

あけまして

おめでとうございます。
perfomance.jpg
2008年の幕開けは、中々ハードで・・・。
まず家でディナー。今年は年明けは、スペイン風に。日本のような除夜の鐘がスペインにもありまして。12回鳴るんですが、その鐘が鳴るごとに葡萄をひとつずつ食べる風習があるらしく、それをしたあと乾杯。
その後、友達の友達のお誘いにより、セーヌ川のペニッシュ(人が生活している船)で行われたパーティーへ。大晦日から元旦は、嬉しいことに主要メトロが無料&無休で通っていまして。パリの大晦日、やっぱり中心部は大変な騒ぎになっていました。もう道端にシャンパンの瓶がゴロゴロしてて、下手すると上から飛んできたり。笑。今年は死者とかはいなかったので例年より平和だったようですが。
パーティーへ行ってみるともう落ち着いた雰囲気になってて、船のオーナー家族とその友人ら、あとチリにいたフランス人を通して結構な人数のチリ人。フランス在住やら旅行者やら。やっぱりスペイン語できたらいいなーと実感しました。
そんなこんなで結局朝、この船で寝ることになり、片付けを手伝ってから帰りついたのは翌日の午後3時。ながーい一日でしたが、社交的な活動もしなくてはね。ただその反動でここ数日はインドアです。笑。
*写真は、12月22日の昼過ぎ、パレ・ロワイヤルのコメディーフランセーズ前でダンスパフォーマンスをしていた男性2人。これが良かった。見入っちゃって、少しコインもあげたくらい。一人が水晶みたいなのを持っていました。直足袋を履いていたので日本人だと思われるのですが、どなたかご存知ないですか?探したけれど見付からず、不明のまま・・・。

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