No.296 かゆい所に手が届く♪まさに“まごの手”的不動産会社を目指す!?
<インタビューシリーズ>第1回 竹添不動産代表取締役 竹添寛氏〜社長になるまで編〜
ハ/「竹添不動産の社長になるまでは、何をされてたんですか?」
社/「僕は高校3年の時、大学に行くかどうか迷っててね。一応6大学からは推薦をもらっていたんだよ。でも昭和48年にオイルショックがあったでしょ。それで就職難でねぇ。時代はどうなるかわからなかったから、今のうちに就職した方がいいかなって思って。ギリギリ銀行に滑り込んだんだ」
ハ「銀行員だったんですね!銀行員時代の思い出はありますか?」
社/「そうだね、とにかくいろんなことを勉強したよ。いろんな人、いろんな経営者と話ができたから、会社の経営についても良いところ・悪いところを知ることができたね。あとコンサルティング的なこともしてたから、そういう部分では今の職業にスーッと入れたかな」
ハ/「なんかフィーリングで人生を動いてきたら、全てがうまくいったって感じですね」
社/「多分運がいいだけだよ。いい人に巡り会えるっていう運がよかったよね」
ハ/「銀行を辞めて社長に?」
社/「いや、銀行時代も親父(現会長)が作ったこの会社を継ごうなんて思ってなかった。銀行を辞めた後、ある不動産会社に入ったんだけど、そこでトップセールスになってね。いろいろ勉強しているうちに、「もっとこうすれば…」という想いが芽生えて独立したんだ。つまり建物を作るコンサルティグの会社を作ったわけ」
ハ/「そうなんですね。ではどういうきっかけで社長に?」
社/「しばらくすると、親父(現会長)が宅建協会の会長になったわけ。そうすると会社(竹添不動産)が成り立たなくなってさ。それで仕方なく…(笑)」
ハ/「仕方なくって…(^^:)」
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(ちょっとズッコケたところでインタビュー休憩。ちょっと間取りでも見てみようとしているハットリ)
ハ/「社長の今の目標は?」
社/「僕は不動産業界のイメージを変えたいと思ってるんだ。不動産屋っぽくないことをしていきたいよね」
ハ/「例えば?」
社/「今、ウチが提案しているSIマンションもそうだけど(SIマンションについては次回!!)、5〜6年前、ペット可マンションも新築からやり始めたのはウチが草分け的な感じだったし。今後はレンタカー事業もやりたいよね」
ハ/「レンタカー事業(??)?」
社/「ウチの物件は天文館界隈が多いでしょ。みんな、免許は持っているけど、駐車場代が高いっていう理由もあって車を持っていない。実家が鹿児島市内にあるなら、たまに車を借りることもできるかもしれないけど、そうじゃない人のために軽自動車を貸してあげる。それこそ最近オープンしたばかりのイオンに行きたい…とか、ちょっと片道30分使いたい…とかって人に。もちろんレンタカー屋さんより安く貸しますよ。ウチはレンタカー事業で利益は必要ない。でもそれでウチの物件を借りてくれればいいわけだから」
ハ/「なるほど〜(☆ ☆)!素晴らしいアイデアですね。みんなが車を持つより、レンタカーの方が環境にもいいですしね」
社/「新築でペットを飼いたい人、天文館界隈に住みながら車も使いたい人、そして“戸建て感”も満足させるマンションを作ること(SIマンション)…。要は人々のニーズにいかに答えられるか。人がかゆい所をかいてあげることが、人のためになるってことだよね。人がかゆくない所をかいても、「アンタ変態か!」って話になるじゃない(笑)」
ハ/「あは…(^∀^;)」
不動産業界について、鹿児島について、そして「人」について。
真摯に考えているからこそ生まれてくるアイデアは、まさに不動産業界が、鹿児島が、そして「人」が求めているもの。
そんなシンプルで大事なことを、一生懸命&ユーモアたっぷりに話してくれる社長なのでした…。
次回は遂に第一回目のインタビューシリーズ最終回!
キーワードは「家づくり=初恋のトキメキ♡」!
- 2007年10月26日

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