No.312 今年の夏はエコで快適に過ごそう♬③
さて8月も半ば、お盆の一週間です。立秋を過ぎてから、少しですが朝夕の涼しさを感じてきた頃でしょうか。しかし真っ昼間の暑さは相変わらず。公園の噴水や川べりで子供たちが楽しそうに水遊びをしている姿を見ると、何だかとても羨ましくなってしまいます。
さて今回の企画「今年の夏はエコで快適に過ごそう♬」も後半戦に突入。毎日をもっとエコに快適に過ごすには…と考えているうち、小さい頃、お母さんやお婆ちゃんが庭や道路に水を撒いている姿を思い出しました。
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⇧こんな風景♪エプロン姿にバケツ&ひしゃくって、すごくオーソドックス〜
その当時は、何も深く考えずにそんな様子を見てて、水を撒いた後に出来る小さい虹にキャッキャッと喜んだりしていたものですが、そういえば、アレって何のために水を撒いていたのだろう?
そして辿り着いたのは「打ち水」という言葉でした。
●「打ち水」とは?
『日本に昔からある打ち水の習慣。道路に水をまいて、蒸発する気化熱で温度を下げます。同時に、乾燥した道路のほこりを抑える効果もあります。
わざわざ水道の水を汲まなくても、お風呂の残り水をバケツに汲んできます。
打ち水というと、玄関先から道端へ水をまく図を想像してしまいますが、気化熱で涼しくするという意味では、玄関先に限りません。マンションなら、ベランダに水をまくのも一案です。
床が石や土の家の多い南欧では、暑い時は、床に少量の水をまくことがあると聞いたことがあります。空気が乾燥した地域なら、確かにこれで室内の温度は下がりそうです。
〜洗濯物を窓際に〜
スペインでは、夏は室内に洗濯物を干すそうです。洗濯物が乾く時の気化熱で、室内の温度が下がるというわけです。湿度の低い南欧では、いかにも効果がありそうなアイディアですが、日本でも、窓の近くにシーツ類を干すなど、湿気がこもらないように工夫すれば、このアイティアはいただけそうです。』
(著・佐光紀子『かんたん・楽ちん・エコ生活 ナチュラルに暮らす70の方法』より抜粋)
さらにさらに打ち水について調べるうち、「かごしま打ち水大作戦!」なるイベントに出会いました。
<「かごしま打ち水大作戦!」>
鹿児島市の大学生を中心としたボランティアスタッフが実行委員会を立ち上げ開催しているイベント。打ち水大作戦を通して地球温暖化の防止と水の大切さを多くの人に伝えることが目的だ。2004年に発足し、今年で5年目。毎年アミュ広場での開催をメインイベントに、県内各地で打ち水大作戦を開催している。
そして今年はこのイベントが鹿児島県地球温暖化防止活動支援事業に選ばれ、県庁前での開催も決定。
そこで開催日の8月5日㈫、その模様を取材して参りましたっ!
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⇧県庁のモニュメント前にはのぼりがハタハタとはためいておりました。木桶やひしゃくもしっかり準備♪
13時30分、イベントがスタート。太陽の子幼稚園の園児たち約30名と大学生のスタッフが6名、子供環境大臣3名、その他、鹿児島県の職員を含めておよそ50名が参加しました。
まずは参加者に本イベントの意義・きっかけ・合い言葉などを説明。
合い言葉は…
コレ!!
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⇧「晴れ 時々 打ち水 のち 風」
この合い言葉の意味は、実際に打ち水をやってみると分かります
そして園児がそれぞれ木桶を持ち、いよいよ打ち水がスタートしましたっっっ!
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⇧最初は何だか不思議そうな感じで園児たちもスタンバイ。「これから一体何が始まるんだろ〜っ」
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⇧そして楽しそうに打ち水がスタート!「お友達に水をかけないようにね〜」と、先生の声も飛び交っていました(^^)。ちなみに水は県庁で溜めた雨水などを利用
打ち水を行う前と後では、気温も地面の表面温度も下がり、さらに打ち水を行った後には風が発生するため、さらに体感温度は下がるのだ!合い言葉の意味も納得♪
さて、ここで「かごしま打ち水大作戦」のメインイベント、アミュ広場での開催についてお知らせします!
「かごしま打ち水大作戦2008」@アミュ広場
日時:8月23日㈯
場所:鹿児島アミュプラザ前アミュ広場
時間:11時〜/14時30分〜
※雨天時は8月24日㈰に順延
もちろん参加費無料!子供も大人も気軽に参加してみて☆
今回、お話を伺ったのは実行委員長の内村祐介さん(21歳)。
内村さんをはじめ、スタッフの大学生はみんな浴衣でイベントに参加していました。アミュ広場で開催される時も、もちろん浴衣で参加するそーです。浴衣って涼し気ですもんね。 このイベントは鹿児島だけでなく、全国的に行われているもの。詳しくは「打ち水大作戦」(http://www.uchimizu.jp/)をチェック!
最後に打ち水のルールについておさらい。
*水道水は絶対に使わない!お風呂の残り水や雨水などの二次使用水を撒くこと!
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次回は「緑のカーテンとキャンドルの夜」をお届けします。何だか意味深なタイトル…。お楽しみにっ!
- 2008年08月11日

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